裏・藤岡備建のページ

藤岡備建のジャパニーズスタイル

2×4でつくる「日本の住まい」その魅力と強さを改めて知る

I様邸 I様邸

藤岡備建といえば「2×4工法でつくるアメリカ直輸入住宅」というイメージではないでしょうか。
アメリカ伝統の家づくりや文化を知り尽くし、「建てて良かった」と思っていただける住まいづくりはおかげさまで多くのお客様にご好評をいただいています。

一方で、藤岡備建では日本風の住まいやお部屋も作っていることは余り知られていないかも知れません。
「輸入住宅のビルダーだから、和モダンな住まいはつくれないよね」
「和室も欲しいけど…輸入住宅の会社だから無理かな」
…などとお考えの方も多いかと思います。
でも、実はつくっているんです。
このページでは、実はあまり知られていなかった藤岡備建の“ジャパニーズスタイル住宅”と、その優れた点にスポットを当て、裏・藤岡備建のページとして紹介します。

固定観念から距離を置いてみる

「日本の住まいづくりなら在来工法」
ほとんどの方がそう思われるのではないでしょうか。
実際には和風住宅や根強いファンが多いモダンテイストの住まいなど、さまざまなスタイルの住まいが2×4工法でつくることができるのです。

ただ、2×4工法は在来工法(木造軸組み工法)とは全く違う建築方法なので、在来工法で家づくりに取り組まれているビルダーさんにはなかなか取り入れにくい工法とも言えます。

当社は2×4工法のプロフェッショナルであり、尚且つ日本で生まれ育った社長・スタッフからなる会社です。深く知るアメリカ文化のさらに向こうには日本文化があります。だから、2×4工法の輸入住宅ビルダーである当社は同じ工法で和風の住まいづくり・空間づくりができるのです。

I様邸内観
I様邸内観
I様邸内観
I様邸内観
I様邸内観
I様邸内観

I様邸内観

日本でこそ生きる、2×4工法ならではの利点

日本で暮らすために、家づくりで求められることは何でしょうか?

高温多湿で四季があり、地震が多い。住宅街では防火性も求められるなどなど、住まいに求められる課題がたくさんあります。実は、そのほとんどに高いレベルで対応しているのが2×4工法です。 その理由は、木のお柱を主体につくる軸組み工法とは異なり、パネルを組み合わせた「面構造」による住まいづくりだからです。

  1. ①高温多湿で夏暑く冬寒い
    パネルを組み合わせる2×4工法は気密・断熱性に優れています。
    だから冷暖房も高効率!
  2. ②地震が心配
    2×4工法は「枠組み壁工法」と呼ばれるパネル構造。
    地震の揺れの力を「面」で分散・吸収。地震に強い工法です。
  3. ③木製のパネルは火災の時心配
    構造用合板は炎に対して炭化するため燃えにくく、またパネル構造は隣室へ延焼を防ぎます。
    火災保険の保険料も割安になることが多いです。

M様邸

M様邸
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S様邸

S様邸
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K様邸

K様邸
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K様邸
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過去には大水害の際に川に流されても躯体が崩壊せず、浮かんだままの状態を維持したことから2×4工法が注目されたこともあったといいます。
デザインは自在、そして気密・断熱性や防火性が高く強い住まい。
「藤岡備建の日本住宅」はきっと期待におこたえできると思います。 
和風のお住まいをお考えの方もぜひ2×4工法の藤岡備建にご相談ください。

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