全ては気軽な相談から！　～ガレージハウスづくりのススメ～

皆さんいかがお過ごしでしょうか？
気が付けばあと３カ月弱で年の瀬。時の経つのは本当に早いですね。最近特に実感します（汗

さて、おかげ様で藤岡備建はアメリカ直輸入のガレージハウスを中心にコンスタントなお客様からのご相談を頂いておりまして、その都度お客様に「藤岡備建に依頼して良かった！」と心から思ってもらえるような輸入住宅づくりにエネルギーを注いでいるところです。

でも、きっと今このブログをお読みいただいてる方の中にも「どうしようかな…ガレージハウスに興味はあるけれど…」と思われている方も少なくないのではないでしょうか。あ、怖くないですよ（笑）

冗談はさておき、家づくりに向けて問い合わせですとか、相談ですとか具体的なアクションを起こすのにはそれなりにエネルギーが必要なことも十分に理解できます。何せ一生に一度あるかどうかの大きな買い物ですからね。

そこで、今回のブログでは実際に藤岡備建にガレージハウスづくりの相談をしたらどのように進んでいくのか、少し流れを書いてみたいと思います。

１．気軽に資料請求をしてみよう

　当社へはウェブサイトから資料請求が可能です。割と簡単に、そして気軽にできます。このブログをお読み頂いている方々にこんなことを書くのも変ですが、当社ウェブサイトへはFacebookページやインスタグラムからアクセスができます。時折掲載する雑誌広告などにもFacebookページとインスタグラムへアクセスできるQRコードを掲載しています。

　資料請求をいただくと、当社からは施工例パンフレット、当社で採用している２×４工法の解説リーフレット、さらには当社で通常採用している建築用パーツをリスト化したパンフレットなどをセットで差し上げています。藤岡備建がどのような輸入住宅をつくっているか、まるまるわかる内容となっていますので、ぜひ多くの方にご覧いただきたいと思っています。特に施工例パンフレットは、これまで当社が手がけてきたガレージハウスの写真とお施主さんからのコメントも含めた解説付きなのできっとご参考にしていただけると思いますよ！

２．ショールームに遊びに来て下さいね！

　資料やウェブサイト、Facebookやインスタグラムをご覧になってより一層興味が深まりましたら、ぜひ一度本社併設のショールームに遊びに来ませんか？ショールームは当社でつくるガレージハウスの外観そのままに、１ＦではDewilsのキッチンをはじめ、様々な輸入部材を展示しています（２Ｆはオフィスです）。また、電動シャッターで開閉するアメリカンガレージも備えていますので、アメリカのガレージハウスがどういうものなのか、実際に見て、触れて実感していただけます。なお、大変恐縮ですが当社は少人数で運営しておりますため、ショールームにお越しの際には一度ご連絡いただけると非常に助かります。ご連絡はお電話でもＥメールでも、facebook上からでも構いません。

３．何でも聞いてもらって構いませんよ！

　ショールームにお越しの際には、設計士でもある当社社長が応対いたします。今まで何度となく書いてきたことですが、当社の社長は実際にアメリカやカナダでガレージハウスづくりに携わった経験を持っています。建物のデザインだけでなく北米の人々のライフスタイルにどれだけ住まいやガレージが密着しているか、いかに住まいで家族の充実した時間を過ごしているか、文化的背景も含めて見てきています。ガレージのある輸入住宅で暮らすことの魅力を余すことなくお伝えできるとともに、輸入住宅に関するあらゆるご質問にその場でお答えできます。これは藤岡備建ならではの特長。また、輸入住宅以外の建築経験も豊富にですので、家づくり全般についてのご質問も歓迎です。

４．様々なご希望をもとに基本プランをおつくりします

　ショールームにお越し頂いたあと、色々な思いを胸にそのままお帰りになっても構いません。受けた印象をご家族でゆっくり振り返ってご相談されるのも良いですよね。もちろん、他のビルダーさんに足を運ばれて比較するのも良いでしょう。でも、実は当社ショールームに足を運んでいただいて、アメリカンなガレージハウスを実際にご覧になると基本プランの作成をご依頼になる方がとても多くいらっしゃいます。

　基本プランは、間取りやスタイルなどのご希望やご予算、土地の形状や広さをお伝え下されば概算の費用とともに作成することが可能です。この基本プランには外観のパース図も含まれていますので、ご自身だけの住まいの完成予想がビジュアル化され現実味が飛躍的に増すこと間違い無しです。

５．ご契約に向けてプロジェクトスタートです！

　基本プランを気に入っていただき、ご予算もＯＫとなりましたらご契約向けた詳細なお見積の作成に取り掛かります。ここからは忙しくなりますよ！お打ち合わせを重ね、ガレージハウスの外観や間取り、使用部材、水廻り設備、各部のカラーなど細かな仕様を一つずつ決定していきます。この一番大事なプロセスは大変ではあるのですが、ほとんどのお客様は楽しまれつつ取り組んでいらっしゃいます。当社ショールームにはアメリカ直輸入木製キッチンのカラーサンプルなどもあります。

６．ご契約！いよいよガレージハウスづくりのスタートです

　全ての仕様が決定し、予算建ても問題ない状況になりましたらいよいよ家づくりがスタート！この段階でご契約となります。契約後は必要部材をアメリカの現地スタッフがとりまとめ、コンテナで日本に向けて発送します。バス・トイレなど水周り設備ほかの部材は国内調達です。建築予定地では基礎工事などから着手し、建て方（建物の建築工事）が始まった後は段々とお住まいがカタチになっていきます。毎日ご覧に来られるお施主様もいらっしゃいますよ！

－と、非常におおまかではありますが藤岡備建の輸入住宅に興味を持ってもらってから実際に住まいづくりが始まるまでの流れを書いてみました。もちろん全てのケースが当てはまる訳ではありません。色々な方が色々な思いで踏み出されるのが住まいづくりです。資料請求やショールームへの訪問をしたからといって、しつこく営業する、というようなことも心配ありません（たまーにご案内はお送りしますが…）。輸入住宅、ガレージハウスをさらに知っていただくため、ぜひお気軽にお問い合わせ下さいませ。

ではまた！

〔追伸♪〕
上記に書き忘れましたが、当社は主な外装材・内装材などをアメリカ・シアトルから自社で直輸入しています。これに伴う当社独自のメリットとして、ご希望があればアメリカから家具等も一緒に運んでくることが可能です。これはお施主様にも大変喜ばれていまして、ネットでチェックしたアメリカのソファーを一緒に輸入することも少なくありません。アメリカの家にアメリカのソファーは完璧にフィットしますよ！