今こそ２×４工法を考える　～カッコイイだけでなく、強く・快適な住まいを～

皆さまお元気でお過ごしでしょうか？９月に入って一気に涼しくなってきましたね。

なかなかコロナウイルス感染症の拡大がおさまらず、我慢を強いられる日々が続いていますがせめて家の中だけ楽しく過ごしていたいものです。

さて、今回は当社でもずっと採用している２×４（ツーバイフォー）工法住まいの素晴らしさについて改めて皆さんにお伝えしたいと思います。

２×４工法は、簡単に言うと違って柱ではなく壁を使った６面体（箱やサイコロのような概念ですね）で住まいを形成する方法です。在来工法は木造軸組工法と呼ばれるのに対して、２×４工法は「枠組壁工法」と呼ばれています。

出来上がった建物の外観をパッと見ただけではわかりませんよね？でも、実は優れた点がたくさんあるんですよ。いくつか特長を挙げてみましょう。

◆外からの力を「面」で受け止めるので地震や台風に強い
◆気密・断熱性に優れているので快適な住環境をつくることができる
◆遮音性が高い
◆耐火性が高く、火災保険の料率も低い

…と、こんな感じです。

えっ？簡単過ぎてよくわからないですか？？

それでは、ちょっといいものを見つけたので紹介しますね！

日本で２×４工法の普及に力を注いでいる一般社団法人日本ツーバイフォー建築協会が「ツーバイフォー工法のご案内」というタイトルの動画を作っているのを見つけましたので、ぜひご覧ください。
どんな工法なのか、優れた点は何なのかなど、詳しくわかりやすく説明しています。

こんな素敵なお住まいも、もちろん２×４工法で建てています

最近完成した長野市の若草幼稚園様の園舎も２×４工法です

当社の建てる住まいの良さは「カッコよさ」だけではありません。もちろんアメリカの風を感じられる外観デザインや内装の雰囲気の良さ、お客様のライフスタイルに沿った間取りなどは多くのお客様に高く評価されています。

その一方で、生活の基盤としての建物の強さ、寒い冬や暑い夏の快適さについても高いレベルにあることをぜひ知ってもらいたいと考えています。

これからまた台風の季節がやってきます。最近では気候が変化したのか、突風が吹くことも少なくなくなってきました。地震も前触れ無しで突然やってきます。

家づくりをご検討されている方はさまざまな観点から「良い家」を建てられるようぜひお考え下さいませ。

ではまた！