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念願のガレージを手に入れた喜び  ~エスニックな空気が漂うメキシカンテイストの住まい~

2017年09月15日

9月。秋の風が吹いてきたな、と感じる事も多いこの頃です。みなさんお元気ですか?

さて、先日長野県中信地方でこの春にお引渡ししたA様邸にお邪魔してきました。
どんなお住まいなのか?そして暮らし始めてのご感想などを聞いてまいりましたのでご紹介させていただきますね。

A様邸の外観は、玄関周りとガレージにあしらったブリックが印象的。壁も色調を合わせた吹きつけ塗装でどこかエスニックなメキシカンテイストを醸し出しています。室内は壁色を鮮やかな青とし、階段にもエメラルドグリーンを思わせるPタイルをチョイス。乾いた風が似合う異国情緒たっぷりの雰囲気に仕上がりました。

 

エスニック調の外観。シアトルあたりの住宅街でよく目にするタイプです

 

ハーレーダビッドソンに乗る主人が「やはりガレージのある家が欲しい」と始められた家づくり。
当社にご相談に来られる前に10社にものぼるビルダーさんを訪ねられたにも関わらず、理想とするガレージを作ってもらえるビルダーに出会えず落胆されていたそうです。

そんなご主人のお仕事は建築関係。それまで幾多の新築住宅の図面を見てきたにも関わらず、ある現場で初めて当社のお仕事に参加されることになり「図面を見てガレージの存在に目を奪われました」と話して下さいました。

えっ?10社も回られる前になぜ藤岡備建の存在に気付かなかったのかですって?
…すいません。。当社のPR不足でして。。

と、話は戻ります。
仕事上で当社の図面をご覧になったご主人はすぐに当社のショールームを訪ねて来られました。ショールーム併設のガレージに入られた瞬間「あ、自分が求めていたのはこれだ。こういうガレージだ」と思われたといいます。
輸入住宅ビルダー冥利に尽きますね。本当にありがたいことです。

複雑な陰影が美しい外観。2Fの奥まった部分は物干し場。ベランダの存在感をなくすことで全体のデザインを際立たせます

「もうそれから毎週のようにショールームに足を運びましたね」と笑うA様。
リビングからガレージの中が見える間取りに満足されているだけでなく、最近はソファを置いたガレージの中で過ごす時間がどんどん増えているとか。でも、それもアメリカンガレージのあるべき姿の一つと考えます。

愛すべき家族と、愛すべきバイク。その全てが存在しうる空間。
それがアメリカンガレージではないでしょうか。
家族だけではなく、ご友人方やご親戚など、たくさんの方と過ごせる空間として、これからもA様の日常の中で使われていくことでしょう。

壁の青が鮮やかな室内

 

エメラルドグリーンの階段。オフィス用としてよく使われるPタイルを採用

 

室内の壁や階段の色を選ばれたのは実は奥様だったとのこと。
その素晴らしいセンスには、私も非凡なものを感じました。その奥様も新居にはご満足いただけているご様子。
「訪ねてくる友人は皆びっくりしていますね。デザインや内装を見た皆からは『スゴイ家だね!』と言われます」と話される笑顔にこちらも本当に嬉しくなりました。
これからこの住まいで育っていく小さなお子様方。10年後、20年後、そして30年後と、その記憶の中にどのようにこの住まいが残っていくのか、今から楽しみです。
A様、ありがとうございました!

ではまた!

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