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スタイル +『快適で安心な暮らし』=藤岡備建の輸入住宅
2018年08月07日
皆様、時節の毎ご挨拶を書くのもためらわれるほど毎日暑いですね…。
体調を崩されておられませんでしょうか?熱中症には本当にお気をつけ下さいませ。
さてさて、今回は私たち藤岡備建がおつくりする輸入住宅での「暮らし」について簡単に書いてみたいと思います。
藤岡備建がつくる輸入住宅は、ツーバイフォー(2×4)工法で建てられています。米国では非常に一般的なこの工法は柱と梁で骨組みを作っていく一般的な在来工法(木造軸組工法)と異なり、構造用合板を用いた「壁」を組み合わせて建物の躯体をつくり上げます。このため気密性に優れ、さらに断熱材を施工しやすいので断熱性にも優れているという利点があります。
また、壁構造でつくる躯体は地震による揺れに強く、構造用合板が防火壁の役目も担うため万一の火災の時に他の部屋への延焼を防ぐ効果が高いのも大きな特長と言えます。
一般社団法人日本ツーバイフォー建築協会が公表しているツーバイフォー住宅のシェア推移によると、住宅着工の総数そのものが減少傾向にある中、ツーバイフォー住宅はその着工数とシェアを伸ばしていることが分かります。こうしたデータからも、ツーバイフォー住宅の評価が年々高まってきていることを示していると言えましょう。
こうした性能面に加え、当社の輸入住宅は100%自由設計です。住まわれる土地の形状や敷地面積を把握し、お客様のご希望をていねいにお聞きしたうえでベストな間取り設計&プランを作成します。
こうした住まいにビルトインタイプのアメリカンガレージが加われば、利便性と快適性はさらに向上します。住まいと同じ基礎と断熱を施工したガレージは季節や天候に関係なく車から乗り降りできるほか、高い防犯性を確保。小さなお子様の道路への飛び出しも防ぐことも可能です。
こうした数々のメリットが多いのも、そもそもアメリカという国での家づくりは利便性や合理性を求めてきたから、と言うことができると思います。
もしも「輸入住宅ってオシャレで格好いいけど、暮らしにくいんじゃない?」というイメージをお持ちの方がいらっしゃったら、藤岡備建の輸入住宅は全くそんなことはありません!…と大きな声でお伝えしたいですね(^^)
幸い、当社で住まいを建てさせていただいたほとんどのお客様から「建てて良かった」という喜びの声を頂いています。
つくり手として、これほど嬉しいことはありません。
ではまた!
早く涼しくなってもらいたいものですね。。