クルマ・バイク好きの人はアメリカンガレージが欲しくなる！４つの理由

　皆様、いかがお過ごしでしょうか？なかなか収束しない新型コロナウイルスに連日の猛暑でなかなかに厳しい夏を過ごされたかと思います。

さて、今回は藤岡備建の輸入住宅と言えばこれ！と思い浮かべて下さる方も多いかもしれません。そう、クルマやバイク好きの方々にとってのアメリカンガレージについてその魅力を改めて書き記してみたいと思います。なぜ、私たちはアメリカンガレージをオススメするのか。多分に管理人Ｎの主観も含まれていますが、今回挙げた４つの理由をぜひ今後の家づくりのご参考にしていただければと思います。

１．何と言っても趣味全開の空間ができあがる！

　例えばクルマ、例えばバイク。アメリカ車やハーレーダヴィッドソンをこよなく愛する方もいれば、欧州車や国産車のマニアの方もいらっしゃいます。オートマティックでシャッターが開閉するアメリカンガレージなら、その内部を極めてプライベートな空間としてつくり上げることができるのです。

当社でつくるアメリカンガレージは、住まいと同じ2×4工法で建てるため一般的な「ガレージ」とは質感が違います。内装もお客様のお好みに応じて仕上げることが可能です。羽目板に室内用塗料で思い思いのカラーに仕上げたり、構造用のＯＳＢ合板をそのままあらわしで使うことでワイルドさを醸し出したり、さらにはコンクリート打ち放しの雰囲気を出せる内装材を用いることも。さあ、皆さんはどんな内装に仕上げたいと思いますか？

　趣味が幅広い方もいらっしゃいますよね。アメリカ車好きな方であれば自動車メーカーのグッズやネオンサインだけでなくアメリカのアンティークグッズを集めておられる方も。キャンプやアウトドアライフを愛される方も多いですよね。そんな方々には、壁にシェルフ（棚）を設けることもできますし、広さが確保できるのであれば好きなキャビネットを置くこともできます。壁には好きなポスターやサインを自由に飾って下さい。車やバイクをご自身でいじりたい方は、壁の一部を工具のハンギングスペースにすることも可能です。また、扉を備えた収納を造り込むこともできるので様々なものを整理整頓できます。小屋裏にも広大な収納スペースが生まれるのはここだけの話にしておいて下さいね（笑）。

　そんな「趣味の空間」ですから、そこで過ごす時間も必然的に長くなります。ソファやテーブルも置きましょう。ソファの代わりにアンティーク店でたまに見かけるコカコーラのベンチも個人的にはツボです。飲み物が欲しくなりますよね。冷蔵庫も置いちゃいましょう。電源もありますから大丈夫です。断熱施工もしてありますのでいつも自宅と同じ居住性です。すると、必然的にご友人も集まります。うわー、なんて楽しい空間なのでしょうか。テレビを置いたり、音楽を聴けるようにしている方もいらっしゃいます。これは完全に「隠れ家」です。趣味全開の隠れ家、最高じゃないですか！

２．何と言っても高い居住性

　前述の通り、当社のアメリカンガレージは住まいと同じ2×4工法でつくるので、住まいと同じく高い居住性を誇ります。基礎もしっかり施工します。電源を引いて、エアコンを設置すれば快適そのもの。そこで過ごす時間が長くなるのも頷けますよね。この居住性をもとに、内部にデスクとチェアを置いて書斎のようにお使いになっているお客様もいらっしゃいます。

さらに、覚えておいて欲しいのは断熱と基礎が住まいと共通なので、将来的にはガレージと部分を普通の居室として改築もできること。将来を見据えた生活設計の幅が広がります。

３．何と言っても高い安全性

　そして安全性。これは今までも折に触れて書いていることではあるのですが、やはり高い安全性をお伝えしないわけにはいきません。大事な愛車を盗難から守りたいのは誰でも同じです。その点、リモコンで開閉できる（しかも静かに）シャッターを備えたアメリカンガレージなら深夜や留守中も安心です。また、雨や雪、風、ホコリを防ぐことができるので愛車を長くキレイに保つことができます。乗り降りする際もシャッターを閉めておけば小さなお子さんが道路に飛び出す危険性を減らすことができますし、お出かけ先から戻った時にお子さんがぐっすり眠っていたら、ガレージシャッターを閉めて車の窓を開けて、目が覚めるまで寝かせておくこともできちゃいます。住まいの中に直接出入りできる間取りにしておけば、荷物の運び入れも簡単。こういった特長は、実は奥様方に「ガレージをつくって良かった」と後から喜ばれることも多いんですよ。ちなみに、電動のガレージシャッターは作動中に人が下部に入り込むと自動的にストップする仕様になっています。

４．何と言ってもカッコイイ！

　「それは主観でしょ？」と言われるかも知れませんが、やはりアメリカンガレージはとてもカッコイイんです。サイディングや屋根は住まいと一体化させ、シャッター部分は様々なデザインから選ぶことができます。アメリカという国はガレージのある住まいが当たり前として歴史を刻んできている国。そのデザインセンスを知り尽くした当社の設計士がお客様の心に響くデザインでつくり上げますのでぜひご期待下さい。

　これは趣味の領域にもなってしまうのですがガレージの中の愛車を家の中から眺めたい！という方々には、リビングからガレージの中が眺められるような設計を施すこともできます。実際、そのようなご要望を受けて設計させていただいたお住いも数多くあります。いやー、部屋からライトを受けて輝く愛車を眺めながらグラスを傾けつつ過ごす。なんという贅沢なひとときでしょうか。

　このように、当社は「建てて良かった！」と本当に思える家づくりを応援しています。気になる方は資料請求もお気軽にどうぞ。当社サイト内から請求できます。

　ではまた！