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藤岡備建が考える新コンセプト輸入住宅 「ビーチスタイルハウス」
2018年02月13日
寒さの厳しい日が多い今年の冬。輝く光があふれるビーチを恋しく思われている方も多いのではないのでしょうか…?私(管理人N)の場合、目を閉じて心をアメリカに飛ばしてみれば、まぶたに浮かぶのはカリフォルニアの青い空に揺れるパームツリーとサーフボードを積んだピックアップトラック、そしてハーバーに繋がれて揺れるクルーザー…。あぁ、そんなところに今すぐ行けたら、凍えた心が一気に溶けていきそうですよね。
私がそんな妄想を描いている中、藤岡備建ではこの2018年の寒さまだまだ厳しい早春に輸入住宅の新たなコンセプトを打ち出しました。
その名も!
「ビーチスタイルハウス」
既にFacebookやInstagram でも、このブログがある当社ウェブサイト内に設けられたビーチスタイルハウスの特設ページについてお知らせを始めています。まだご覧になっていない方はぜひ一度覗いてみて下さいね!当社では今までにない底抜けに明るい雰囲気のページでお待ちしています。
さて、そのビーチスタイルハウス。「海のない長野県でなぜビーチハウス?」と考えられる方もいらっしゃるかも知れません。しかし、私は敢えて「海がないからこそ」と申し上げたいと思います。
海=ビーチを愛する気持ちに、海が近いか遠いかはそれほど問題ではありません。ビーチを愛し、その雰囲気や世界観、空気感に満ちた住まいで暮らしたい。そんなこだわりを持たれている方、憧れている方のライフスタイルを実現するプラットフォームとしての住まい。それが藤岡備建の「ビーチスタイルハウス」なのです。
その点、長年「アメリカンガレージ付きのUSA直輸入住宅」で高い評価を頂いてきた当社の輸入住宅は、ビーチスタイルを描くキャンバスとして最適と考えます。アメリカの家伝統のカバードポーチを中心にゆとりのある玄関周りをかたちづくり、お気に入りのアイテムを飾るのも自由自在。そしてアメリカ本国の住宅デザインを知り尽くした外観デザインに、豊富な色から選べるバイナルサイディングの住まいはカリフォルニアのサンタモニカやヴェニスのようなビーチサイドタウンにそのままあっても不思議ではないシルエットをつくりあげます。
「でも、雪も降るし凍てつく寒さの長野県で大丈夫?」と心配される方もおられるでしょう。その点は全く心配ありません。本格的な2×4工法で建てる住まいは気密性や断熱性に優れ、さらには高い強度を備えているので地震にも強い構造を有しています。ビーチスタイルハウスは当社が今まで長野県内で手がけてきたガレージ付きの輸入住宅と全く同じ性能を備えていますので、四季を通じて快適に暮らすことができます。
さらに、かねてから皆様にお伝えしていることがもう一つ。当社の輸入住宅は100%自由設計です。土地の形状や広さ、ご家族の構成、そしてこだわりの間取りなどなど、皆様それぞれがお持ちのご要望に沿ったプランニングで1軒ずつ心を込めて設計するお住まいに、きっとご満足いただけることでしょう。
アメリカの家づくりやライフスタイルを深く知る当社では、家づくりだけでなくアメリカンなライフスタイルについてのアドバイスもさせていただいています。当社ショールームに併設のガレージで雑談がてら気軽なご相談もお受けしておりますので、ぜひお問い合わせ下さいませ。
あぁ、こんな文章を書いていたらアメリカにアメリカンな住まいをまた見に行きたくなってきました(笑)
それではまた!