屋根材にアスファルトシングル、外壁にラップサイディングを使用し、左右対称でなく、家全体の表情が複雑化しているクイーンアンスタイル、シンメトリーな 外観とデンディテールモールディングやカルチャードブリックなどを施工したジョージアンスタイル、切妻で小屋裏を2Fとし、ヨーロッパの植民地であった時 代背景によるコロニアルスタイルなどetcご用意しております。
特徴
US Pacific Homes
モジュール
当社の輸入住宅は設計モジュールにインチモジュールを採用しています。
例えば、インチモジュールと尺モジュールでは、高さ620mm、幅310mmの開きがあります。インチモジュールで家をつくると、廊下や階段、各部屋の出入口などの幅や高さが日本の（尺モジュール）2×4住宅よりも当然広くなります。
工法
構造体は2×4工法（枠組み壁工法）を採用しています。もちろん在来軸組工法、ポスト＆ビーム工法による施工も可 能です。
まず、2×4工法は4面の壁、床、屋根で構成される6面ボックス構造で、地震、台風など外部からの力を一点に集中させることなく、面全体に吸収、 分散させ揺れや衝撃に抜群の強さを発揮します。
素材
住宅に用いられている構造材は、天然素材である木材の断熱性能が極めて高く、熱伝導率をみると木材が0.13、鉄が46、コンクリートが1.4となっており、天然木材を豊富に使用する輸入住宅は、住宅そのものに高い断熱性能があります。
耐火の面においても、木造住宅は火災に弱いと思われがちですが、2×4工法は構造材に用いる太く厚みのある木材は火災にあっても表層部だけが焦げ、炭化し、火の進行をくい止め中心部まで燃えないことが証明されています。
よって日本のような地震大国、長野県のような寒冷地、インチモジュールによる大空間の実現、すべてを網羅した当社輸入住宅をお客様のライフスタイルに合わせた間取りで、リーズナブルな価格でご提供いたします。
