伝統のアメリカンテイストを醸し出す長野市のガレージハウス　ガレージハウス施工事例

　独身時代からアメリカへの赴任経験をお持ちのＴ様。
お子様も成長され始めたことから、ご家族３人で暮らす住まいの新築を計画されました。

アメリカで暮らした住まいのテイストを求めてビルダー探しを始められ、ネットで目に留まったのが藤岡備建の輸入住宅。ショールームの建物やガレージを実際に目にされて大変気に入っていただき、住まいづくりがスタートしました。

　爽やかなブルーの外観に存在感のあるカバードポーチ、屋根の３連ドーマー窓が描くデザインバランスは伝統のアメリカンスタイル。アメリカ文化の中で暮らしたＴ様らしく、玄関ホールは設けずにドアを開けるとそのまま段差なく室内へとフローリングが続く様式です。Ｌ型キッチンは米国ブランドDeWilsの木製キッチン。アイランドも設けています。２階は２部屋を設ける間取りとしました。
　オーバースライダー付きのアメリカンガレージも外せないアイテム。アメリカから車を並行輸入することもあるとのことで、愛車を雨や風雪にさらすことなく保管でき、お子様の乗り降りの際も安全です。
　「このテイストはアメリカの住文化をきちんと知らないと出せないもの。FC系のビルダーにも相談しましたが提案に満足できなかったため、藤岡備建の輸入住宅と出会えて良かったです」とのお言葉を頂きました。今後、再度の海外赴任も考えられるため将来は売却される可能性もある中での新築でしたが、ご満足頂けて嬉しく思っています。