2019年10月02日

7mと狭い間口に20mの奥行き。千曲市のM様邸は、日本ならではの土地形状ながら、アメリカンなカントリースタイルを存分に感じられるデザインが特徴です。
M様のご主人はアメリカへの留学経験を持ち、長く首都圏でメーカーに勤務された方。第2の人生を故郷で過ごそうと信州で住まいの新築を計画されました。「建てるならアメリカで見たような輸入住宅を」とビルダー探しに取り組まれる中、ネットで知った当社の施工例をご覧になり「デザインバランスがアメリカの住宅そのものだ」と高い評価をいただいて施工をご依頼されました。

当社の設計は「表通りからいかに格好良く見えるか」がモットー。間口に制限はあっても、バランスの取れた屋根デザインはアメリカの住宅街の家のシルエットそのままです。玄関周りには小ぶりながらカバードポーチを備え、自動開閉のガレージシャッターはこの住まいがアメリカの家であることを主張しています。実はこのガレージシャッターの奥はガレージではなく物置。車は入れられなくても、ご主人のバイクやご家族の自転車など、様々なものを収納可能です。

室内は1FにLDとベッドルームを配置し、2Fはお子さん方が帰省時に過ごせるよう2部屋を確保。

木製キッチンはもちろんアメリカンブランドのDeWils製です。M様は「若い頃から憧れていたアメリカの雰囲気に満ちた住まいを建てることができて本当に嬉しく思っています」と話されています。

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