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ストレージに関する藤岡備建的視点 ~モノをしまう場所に悩まない~
2024年06月25日
暑い日も増えて参りましたね。熱中症が心配な季節、皆さまお元気でお過ごしでしょうか。
先日、私管理人Nの自宅では色々と物が増え過ぎてしまい、家族からのブーイング(!)も聞こえてきたのでかなりの断捨離を行いました。やはり“モノ”って増えますよね。色々ライフスタイルがあるにせよ、少しずつ増えていくことが多いのが世の常なのかも知れません。
日々の生活に用いるものだけではないですよね。クルマやバイクに乗られる方なら工具や色々なメンテ用品、雪が降る地域にお住まいなら雪かき道具やブーツ類など。さらにはキャンプ用品などなど。それに、そういう物ってとても嵩張ります。そこで今回は、暮らしの中で避けては通れない収納について「藤岡備建の輸入住宅的視点」で少し書いてみたいと思います。
◎多くの方が利用されるあのアイテム
どうしても保管せざるを得ず、さらに増えていく物たち。そこで多くの方が利用するアイテムがあります。そう、「物置」です。色々なメーカーさんが本当に多種多様なサイズで商品展開をされていますよね。ホームセンターでも手軽にオーダーできますし、収納場所を確保するためにとても便利なのが物置だと言えましょう。
しかしながら。物置を導入するとなると、敷地に新たな設置場所を確保しなければいけません。前述したようなものをたくさん収納するための物置となると、それなりの規模も求められます。また、お住まいのデザインにフィットするものであればいいのですが、なかなかその点にこだわると選択肢が限られてくる可能性も高くなってくるかと思います。いや、もちろん一般的な物置も最近は構造やデザインも進化しているので、当然ながら導入されるのも一つの手段であることは言うまでもありません。でも、少し悩んでしまう方もおられるのではないでしょうか。
◎ガレージの高い有効性
そこで注目していただきたいのが、当社のお住まいではおなじみの「アメリカンガレージ」です。端的に申しますと、アメリカンガレージは愛車を納めるだけでなく、さまざまな身の周りのアイテムの収納に非常に高い有効性を備えているのです。もちろんガレージ内にラックや棚などを備えて置いても構いませんが、ガレージ内には扉がある収納スペースを設えることが可能です。また、天井から吊るすタイプのアメリカンな収納ラックも設置できます。さらに、当社のガレージはお住まいと同じツーバイフォー工法で建てるので、小屋裏を広い収納スペースとして利用されるお客様もいらっしゃいます。
こう考えると、アメリカンガレージは愛車を納めるだけではなく、生活に関わる様々なものを収納できるポテンシャルを持っているんですよね。アメリカ映画などで、ガレージの屋根裏に古い色んなものが置いてあったり、天井にカヌーが吊るしてあったりするシーンを見かけたことがありますが、まさにそんな使い方が当社のアメリカンガレージでもできるのです。
◇ ◇ ◇
このように、収納力のある規模のアメリカンガレージを備えていれば後から物が増えてしまって収納場所に困る事態を避けられるのではないでしょうか。
具体的に「どんなことができるの?」とお知りになりたい方は、ぜひご相談ください。
ではまた!