さまざまなスタイル。どれも「アメリカの家」です。

いつもご覧いただきありがとうございます。みなさんお元気ですか？
子ども達が学校へプールバッグを持っていく季節になりました。
今年もまた暑い夏がやってきますね！

さてさて、今回はまずこちらの写真をご覧下さい。
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はい！当社のブログをお読み頂いている方は覧になったこともあろうかと思います。
当社サイトの施工事例ページのトップ画面です。

今、図らずも３種類のスタイルのお住まいが並んでいる状態になっています。
向かって左からジョージアンスタイル、アメリカンダニッシュスタイル、そして当社でも施工数が多いコロニアルスタイルと、当社で施工させて頂いたお住まいが並んでいます。

ジョージアンスタイルは英国を中心に根付いた様式、アメリカンダニッシュは文字通りデンマークなど北欧発祥のスタイル、そしてコロニアルスタイルは米国における植民地時代に定着したデザインで、1900年代初頭から1940年代まで米国の百貨店「シアーズ」がパッケージ化してカタログ販売したことで数多く建てられたデザインでもあります。

３つの異なる様式の住まい。これらは皆「アメリカの家」なのです。

ご存知の通り、アメリカ合衆国は移民の国。イギリスなどヨーロッパ諸国からの移民の人々が国をかたちづくり、その各国の文化がアメリカに伝わって、アメリカの広々とした台地の中で「アメリカ文化」へと昇華していきました。住宅スタイルにおいても同様です。それぞれの源流を色濃く残しながらも、アメリカらしい伸びやかな暮らしやすさを併せ持つ住まいとして定着していったのだと考えられます。

そんなアメリカの住宅文化。
当社ではそれら多岐に渡る「アメリカの家」を全て自社の設計でおつくりしています。

今までも何度となくここで書いてもおりますが、アメリカでの建築経験を有するだけでなく、クルマやバイクと暮らしが密接に結びついたアメリカ文化を愛し、伝えたいという思い。そして折に触れて社長自らが渡米して現地シアトルのスタッフとともに行う視察。これらをバックボーンに、より日本で暮らしやすいようにアジャストした設計でつくりあげる住まいは、おかげさまでアメリカの映画やクルマ・バイクを愛する方だけでなく、アメリカやヨーロッパに駐在や留学のご経験をお持ちの方々からも高い評価をいただいております。

また、アメリカ文化に今まで接する機会がなかったお客様からも暮らしやすさやバランスの取れた外観デザインに喜びの声を頂いています。

「今流行のモダンな住まいもいいけれど、輸入住宅ってどうなのかな…？」とお考えのお客様にぜひ知ってもらいたい本物のアメリカ直輸入住宅。せっかく大きな費用をかけてお住まいの新築を検討されておられるのであれば、選択肢の一つに挙げてみてはいかがでしょうか？

お気軽にお問い合わせくださいませ(＾＾)

ではまた！