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家族と休日を楽しめる  今人気のアメリカンガレージハウスの魅力

2019年08月01日

皆さんいかがお過ごしでしょうか?

ようやく暑い日が増えてきましたね。気喉の渇きや体調の変化を感じる前に水分を補給するよう心掛けて、熱中症で倒れてしまわないようご注意ください。大人も子どもも、楽しく夏を乗り切りましょう!

さて、学校は夏休みになるこの季節、休日をご家族で過ごす機会も多くなってきますよね。ん?休日を家族で過ごすのに季節は関係ないだろうですって?…確かにその通り!夏だけでなく、週末や連休など、皆さま四季を通じて家族での休日を楽しまれているかと思います。

ここで皆様にお伝えしたいこと。藤岡備建の輸入住宅はアメリカから建材を輸入してガレージハウスをおつくりするだけでなく、家族を何よりも大事にするアメリカの文化も一緒に運んできます。

家族で過ごす休日をより楽しく、心に残るものにする。そんな輸入住宅で暮らすご家族の横顔を覗いてみましょう。藤岡備建が建てるガレージハウスがいかに家族の休日を充実させてくれるのか、きっとイメージできることと思います。

(文中に登場するご家族や住まい・ガレージのシーン設定は、実際に存在される個人の方などとは一切関係ありません)

 

CASE1

家族でファンタスティックBBQ!

Fさんは家族で、そして時にはご友人やご親戚を招いてのBBQが大好き。
今度の日曜日、隣町に住む弟さん一家を招いて久しぶりにBBQパーティを開くことにしました。
お子さんたちも従兄弟たちに会えることを楽しみにしています。

前日の土曜日、Fさんは普段はガレージの中にしまってあるBBQグリルをチェックします。Fさんが所有するウェーバーのプロパンガス式大型グリルは、アメリカ直輸入。自宅を新築する時にビルダーである藤岡備建で一緒に輸入してもらったもの。炭と違ってすぐに火が付き、、焼くだけでなく煮る・揚げるといった本格的な料理ができるのがお気に入りポイントです。本体とプロパンガスのボンベとをつなぐコネクターの規格が日本とアメリカとでは異なるのですが、藤岡備建で国内のボンベに合うものを手配可能なので問題ありません。

ガス残量もOK、火の着きも問題ありません。「よし、明日はこの間アメリカのBBQ動画でやっていたあの料理を作ってみよう。じっくり火を通すこともできるし」。構想が広がります。

午後には車で40分ほどのところにできたコストコに家族で買い出しです。お肉に飲み物、デザートなど色々奮発しちゃいました。

翌日、お昼前には弟さん一家もお揃いです。天気も上々。パーティ会場は周囲から見えない場所に設えてあるパティオ(中庭)。BBQグリルはキャスターが付いているので、ガレージからの移動も簡単です。藤岡備建のガレージハウスは、建物に囲まれるパティオをつくるお客様もいらっしゃいますし、建物に隣接するポーチリビングを備えるお客様もいらっしゃいます。

飲み物はクーラーボックスの中にたくさん入れてあります。もしなくなっても、パティオからは室内に容易にアクセスできるので、キッチンの冷蔵庫からすぐに補充できます。

アメリカンな大型のグリルで腕をふるうFさん。家族や親戚同士の会話もはずみます。ん?お腹がいっぱいになった子どもたちはリビングに移動して皆でアニメを見ていますね。

BBQもひと段落。手が空いたFさんは弟さんとガレージへ。ソファに座ってコーヒー片手に先月買ったバイクを眺めながら談笑です。ガレージからはリビングも見えるので、子どもたちの様子がいつもわかって安心です。

「いいなあ。こういう家って最高だね」

ガレージの天井で回るシーリングファンを見ながら呟く弟さんに、Fさんの顔もほころびました。

アメリカンな大型グリルもガレージに収納すれば大丈夫!

こんなグリルなら揚げ物もできちゃいます

 

 

CASE2

家族キャンプ旅行を最高の思い出に

子どもたちが待ちわびていた夏休み。来週、Tさんご一家は高原のリゾート地に泊りがけのキャンプに出かける予定を立てています。

テントやタープ、バーナーやテーブル&チェアなどのキャンプ道具はガレージの収納に入っています。

車は出発の前日まで通勤に使うし、当日は朝早くでかける計画です。なので、主な道具の積み込みは前日の夜にしかできません。

さて、いよいよ出発前夜。明日の天気は晴れの予報が出ていますが、外は小雨が降っています。でも、ガレージの中で全て荷物の積み込みなど準備ができるので何の問題もありません。シャッターを閉め、照明をつけて作業しているので近隣の迷惑になる心配もなく、落ち着いて準備ができます。

3人の子どもたちは、明日を楽しみにしながらもうベッドの中です。

荷物を大体積み込んだTさん、ガレージの隅に置いたスツールに腰かけて一息つきながら「忘れ物はないかな…?」と思いを巡らせます。

心配だった天気にも恵まれ、楽しかったキャンプも終わって帰路につき、だんだん自宅も近づいてきました。無事にわが家に到着。ガレージの電動シャッターは車の中からリモコンで開けられるので、車から降りてシャッターをガラガラ…なんてことをする必要もありません。近所の方からは「すごいですね!」なんて言われますが、「実はアメリカじゃ全然普通なんですよねぇ…」と心の中でいつもつぶやいています。

ガレージから家の中にもすぐに入れるので、身の回りの荷物などは簡単に家の中に持ち込むことができます。冬にスキーに出かける時も、天候に左右されず乗り降りができるので奥様や子どもたちから好評です。

ふと見ると、保育園で年少組の末っ子さんが車のシートでぐっすり眠ったままです。起こすのも気の毒だな、と思ったのでガレージのシャッターを閉めて車の窓を開け、ガレージ内のエアコンをつけてこのままもう少し寝かせてあげることにしました。

そんな様子を見た奥様。「仕方ないわねぇ…」と言いながら、Tさんに「でも、ガレージって便利ね」と呟きました。「…だろ?」と答えたTさん、ガレージハウスを建てて良かったな、と実感したのでした。

アメリカンガレージの中には収納スペースもたくさんつくれます

ガレージを使いこなすアメリカならではの、天井にある収納スペース

 

―――――

…と、ここに書いたのはちょっとした創作です。
創作ではあるのですが、藤岡備建のガレージハウスを建てていただいた多くのお客様方から「建てて良かった」とお声をいただいています。

藤岡備建は、これからもより良いガレージハウスをつくるため努力を重ねて参ります。ぜひお気軽にお問い合わせ下さいませ。

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