アンティークグッズの似合う長野市のガレージハウス　ガレージハウス施工事例

Ｎ様の愛車は昭和55年式の名車フェアレディＺ。長い間住まいとは別の所に屋根付き駐車場を確保されていましたが、ご結婚されて子育ても始まり「やはりガレージのある住まいがいい」と新築を計画されました。ご夫婦ともにアメリカンなヴィンテージの世界を好まれるだけに、住まいにもそのテイストを求められたのは自然なこと。他のビルダーさんの住まいにも少しだけ見学に行かれたそうですが、弊社の完成見学会でアメリカ直輸入の住まいとガレージの佇まいをご覧になって「やっぱりこれだ」と心に決められたそうです。

備えたガレージはビルトインガレージとオープンガレージの２つ。「皆が気軽に集まれる家にしたい」というご希望で、そのほかにも敷地内に駐車スペースを確保しています。ビルトインガレージ奥には自慢のアンティークグッズをディスプレイするためのステージを設け、階上は広大な収納スペースに。物を置くだけではもったいないと、ご友人方を招いての鍋パーティも開かれたとか。
建物の東側には中庭（パティオ）も備え、陽の光の中で人目を気にせずゆったりと家族の時間を過ごすことができます。　グリーンを基調とした色合いの外観は「長男の好みで決めました」と笑うＮ様。「悩んで二の足を踏んでいるんだったら、思い切って建てた方が絶対にいい」と話されています。