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きっと手に届く、心を動かすガレージのある住まいに思いを馳せてみませんか

2020年03月27日

皆さんいかがお過ごしですか?
卒業や新生活のスタートに向けて、色々なことが動き始める季節ですよね。

しかし、今年は新型コロナウイルス感染症の世界的な広まりのため、学校は臨時休校となり、多くの方々が自宅での仕事や待機を強いられるなど、企業の活動や人々の生活にとても大きな影響が出てしまっています。

日々の生活では感染予防に努め、伝えられるニュースには明るい兆しがなかなか見えてこない中ではありますが、元気な方は外で散歩や運動をしたり、規則正しい食事や睡眠をしっかり取ったりして心と体の健康に努めたいもの。もちろん、楽しいことを考えるのも良いでしょう。そんな中、もしよろしければ素敵な輸入住宅のことを少しだけ考えてみてはいかがでしょうか。

 

●「感動」とは
住宅業界では「感動する家づくり」というような言葉がしばしば使われます。住まいづくりに興味がある方なら一度は似たようなキャッチコピーを目にしたことがあるかも知れません。では、ここでいう「感動」とは何を指すのでしょうか。

昨今、巷では「感動」という言葉が非常に多く使われているような気がします。私・管理人Nとしては、「ちょっと嬉しい」的な事柄にまで安易に「感動」という言葉が付け加えられ、ともすればその価値が下がってきてしまっているのではないか?と思う時があります。「感動」とは、辞書によると「美しいものやすばらしいことに接して強い印象を受け、心を奪われること」とあります。果たして、目の前にあるものが美しく、強い印象を受け、心奪われる素晴らしい存在なのか。個人的には、ちょっと疑問が残ることが少なくないように思います。

新しい住まいは良いものです。それは確かでしょう。建物が完成し、引渡しの段階となった時、喜びと幸せの頂点を迎えたような気持ちになる方が多いのではないでしょうか。この時点では、素晴らしいことに強い印象を受け、心が奪われて「感動」に包まれていることでしょう。

では、建物が完成して、引渡しが終わり、実際に住み始めてからはどうでしょう。真新しい内装は段々と生活に馴染み、日常の一部となっていきます。幸せな日常が訪れることは喜ばしいことです。しかし、これは前述の「感動」とは少し性質が違うものかも知れません。

さらに、住まいのデザインという観点から考えてみた場合はどうでしょうか。これについては少し心配な点があります。それは「デザインの陳腐化」です。近代日本における新築住宅のスタイルは、時代の中で流行り廃りを繰り返してきています。最新のデザインも、時を経るに従って古さを感じさせることになりかねません。そうなってしまうと、その住まいは「感動」から離れたものになってしまいますよね。

住まいを手に入れる喜びは大きなもの。でも…(写真はイメージです)

 

●デザインが古びないアメリカの家が「感動」を長続きさせる

「じゃあ住宅の建築で『感動』を得るのは無理な話じゃないか」と思われた方も多いかも知れませんね。そこで思い浮かべてみてもらいたいのが、アメリカの家。すなわち当社で手掛けているアメリカ直輸入のガレージハウスです。

アメリカでは、建物をメンテナンスしながら長く使い続けていく文化が定着しています。建物をキレイに保ち、買った時よりも価値を上げて売却してまた違う住まいに移っていく、というスタイル。このため、アメリカの中古住宅市場では新築から100年近く経過している物件も少なくありません。1930年代の建築なんていう建物なども数多く売りに出されてます。

こうしたアメリカの住宅市場の中で、確実に言えることは「住まいのスタイルに流行り廃りがない」ということです。一部には特徴的な住まいも存在しますが、多くの戸建て住宅は基本的には長い歴史を経ても大きくそのデザインコンセプトを変えずに今に至っています。屋根や外壁などの素材は最新のものに進化していても、アメリカの住文化の中で長く支持を受けてきたデザインコンセプトは不変。つまり、アメリカの住まいは年月が経ってもデザインが古びることがないのです。

年月を経ても、他の住宅に比べて古さを感じさせない。見るたびに「格好いい」と思える住まい。建てる前に憧れた気持ち、完成した時に得た「感動」が長続きする。これが藤岡備建の輸入住宅なのです。さらに、住まい手の方々それぞれがお持ちのライフスタイルに沿った設計に、高い安全性や防犯性、利便性を備え、建物のデザインにおいて重要な役割を果たすアメリカンガレージも大きな存在です。

アメリカからそのまま運んできたようなガレージハウスなら、感動が失われることはありません。

 

●大事なのは「手が届く」ということ

前述のような魅力を持つ藤岡備建の輸入住宅。ここでやはり沸き起こってくるのがよく言う「でも、お高いんでしょう?」という疑問ではないでしょうか。これについては、住まいに対するお客様それぞれのご要望や、建物の規模にも左右されるのでこの場で具体的な価格をお示しすることは難しいのですが、「決してそんなことはありません」ということだけはお伝えできると思っています。

ここだけの話(ここに書いている時点で世界に公開していますが・笑)、当社には既に他のハウスメーカーさんやビルダーさんでお話を進めかけてからご相談に来られるお客様も少なくありません。そして当社で基本プランをパースで描き、概算のお見積をご提案するとデザイン面・費用面で多くのお客様が良い意味で驚かれます。中には他社さんへの手付金を諦めてまで当社での施工をご希望されたお客様もいらっしゃいます。

多くの皆様に納得いただける価格でご提供できる理由。その1つはアメリカから輸入する建材について輸入業者に頼らず、自社で直接輸入するルートを持っていること。余計なマージンが発生しないので、費用を圧縮することができます。もう1つ挙げられるのは、高額な宣伝費用をかけていない、という点。知名度を上げることは大事なことではありますが、そこに費用をかけ過ぎると住まいの販売価格にも影響を及ぼしてきます。その点、当社はSNSなどを主体に効果的なPR戦略を講じて無駄な費用をかけておりません。こうした理由から、お客様に喜ばれる価格で提供することが可能になっているのです。

アメリカ・シアトルの倉庫で出荷を待つ資材。自社独自ルートで直輸入しています。

 

いくら魅力的な住まいでも、現実的に手の届かないものでは意味がありません。多くの方にとって「手が届く」ということは極めて大事なことだと考えます。

今、世界では新型コロナウイルス感染症の広がりで色々な活動が制限されています。でも、人類の英知をもってすれば必ず収束する日が来るでしょう。正しく怖がり、予防に務める中でも、時には気持ちを明るく、夢に向かって過ごしていきましょう。家づくりのことをじっくり考えるのも良いかも知れません。

皆様頑張って参りましょう!
ではまた!

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